「仙台空港から仙台駅・松島海岸駅まで、本当にこれで合ってるの?」「荷物も多いし、小さい子もいるのに、乗り換えで迷子になったらどうしよう…」って、今まさにスマホ片手に検索してるあなた!その不安、痛いほどよくわかります。
でも大丈夫!この地元仙台っ子、わたくし史朗が、仙台空港から仙台駅経由で松島海岸駅まで、誰でも迷わずスムーズに行ける方法をまるっと教えちゃうので安心してください。
また、お得で便利に仙台・松島を観光できる『仙台まるごとパス』もご案内するのでお楽しみに。
ぶっちゃけ、仙台空港から松島海岸駅は何で行くのが正解?【地元民の本音は】
仙台空港から松島海岸駅へ行くなら、結論から言えば、やっぱり『電車乗り換え』の一択に尽きると私は声を大にして言えます。
すなわち、仙台空港から仙台空港アクセス線で仙台駅へ。仙台駅で仙石線に乗り換えて松島海岸へ向かうアクセス法です。
なぜなら、時間の正確性、費用の安さ、そして便の多さを総合的に考えれば、他の交通手段ではとても太刀打ちできないんですよね。
以前は仙台空港から松島を経由して岩手県の平泉に向かう長距離観光バスが出ていたので、そのバスもおすすめしていたのですが、例のあのコロナで運休になったまま。いまだに復活のきざしも見えてないんです。
だから、特に初めての仙台なら、迷わず電車ルートを選んでほしい。以下に主要なアクセス手段をまとめたから、ざっと見てみてね。
| 交通手段 | 所要時間(目安) | 運賃(目安) | 快適度 | 特記事項 |
|---|---|---|---|---|
| 電車(アクセス線+仙石線) | 約60~70分 | 1,000円~1,100円程度 | ◎(乗り換え少しあり) | 最も一般的で確実 |
| 直通バス | 現在運休中 | – | – | (運行再開未定) |
| タクシー(高速使用) | 約50~60分 | 13,000円~15,000円程度 | ◎(ドアtoドア) | 費用が高額 |
※運賃は大人1名、日中の通常料金を想定しています。
見ての通り、費用面では電車が圧倒的に有利だよね。バスは残念ながら現在運休中だから、選択肢から外れる。だからこそ、電車での移動が一番「損しない」方法なんだと断言できるよ。
仙台空港から仙台駅まで迷わない!アクセス線に乗れば30分【時刻表と運賃】
仙台空港からJR仙台駅までは、仙台空港アクセス線に乗るのがベスト。これはもう、疑いの余地がないほど快適で便利な移動手段なんですね。
私がアクセス線を推す理由は、空港の到着ロビーから改札までが直結しているから迷う心配がないし、何より乗り換えなしで仙台駅まで一直線で運んでくれるから本当にラク。特に旅行の初めで疲れている時や、大きな荷物がある時には、座れることが多いのも嬉しいポイントだ。
空港1階の到着ロビーからエレベーターもしくはエスカレーターで2階に上がり、右方向に進むとすぐにアクセス鉄道につながる連絡通路が見えてくるよ。

仙台空港アクセス線では25分(2026年3月のダイヤ改正で快速は廃止)でJR仙台駅に着く。運賃は大人一人680円。大体1時間に2〜3本は出ているから、そんなに待つこともありません。
- 所要時間: 25分
- 運行時間: 始発 5:31 最終 23:23
- 運賃: 大人680円(ICカード672円)
- 本数: 1時間に2~3本程度
- 乗り場: 仙台空港駅(空港ターミナルビル直結)
時刻表はコチラ
「空港から仙台駅って、結構遠いんじゃない?」って思うかもしれないけど、気づいたらもう仙台駅に着いてるからびっくりするはずだよ。乗り遅れないように、改札には早めに着いておくと安心だね。
では、ここで仙台・松島・山寺(山形県)などを1泊2日で観光するのにコスパ最高な切符をご紹介。
その名は『仙台まるごとパス』。フリーエリア内なら電車、地下鉄、バスが乗り放題の切符なので、ぜひ使ってみて。
- 仙台・松島・松島海岸・山寺・白石駅区間のJR線、仙台空港鉄道・る一ぷる仙台・仙台市営バス・仙台市地下鉄の全線、宮城交通バスの秋保線などが2日間乗り放題
- る一ぷる仙台は、仙台市内観光ができる乗り降り自由な可愛い観光バス
- 仙台空港では券売機で購入可。クーポンブックを改札窓口でもらってね(受け取れなかった場合、仙台駅3階「仙台市観光情報センター」でパス提示でもらえます)
仙台駅から松島海岸駅へ!仙石線に乗り換える時の注意点はココ
松島観光の表玄関である松島海岸駅へ行くには、仙台駅でJR仙石線に乗り換える必要があります。ここで間違いやすいのが、仙台空港アクセス線から降りた後、コンコースをどっちに進めば素早く松島へ向かう電車に乗れるのか。右か左か?
結論から言うと、仙台駅の中で「仙石線のホームだけは少し離れたところにある」ということを頭に入れておくことが何より重要。仙台駅って新幹線や在来線が複数通る大きな駅だから、出る改札口を間違えると大きな時間のロスになってしまうんだよね。
なので、空港アクセス線を降りたら「JR仙台駅の中央改札口の反対方向である東口方面を目指す」こと。
- ステップ1: 仙台空港アクセス線で仙台駅に到着したら、コンコースを「東口」方面を目指して歩く。
- ステップ2: 突き当り向かって左側に長~い仙石線連絡エスカレーターがあるから、それに乗って地下へ。
- ステップ3: 仙石線の改札を通り、松島海岸方面(石巻行き)の電車に乗る。
これで無駄に中央改札口から出て遠回りしなくて済みます!
【仙石線行き先表示の注意点】
- 仙石線は通勤通学にも使われるので行き先により松島に行かない便もある
- 松島海岸駅まで行く電車:松(松島海岸)、高(高城町)、石(石巻)行き
- 行かない電車:多(多賀城)、東(東塩釜)行き

仙石線に乗ってしまえば、あとは松島海岸駅まで約40分。運賃は大人一人440円。大体1時間に3本は出てます。車窓からは海が見えたりして、もうすぐ松島に着くんだなぁってワクワクする瞬間がたくさんあるよ。
ちなみに東北本線にも「松島駅」がありますが、こちらの駅は観光地の松島から離れているため東北本線で松島に向かうのはおすすめいたしません。
地元民史朗おすすめの松島入り(松尾芭蕉の足跡を追う)
手荷物が少なく、多少歩いても大丈夫な方におすすめなのは、「仙石線本塩釜駅で下車し、塩釜港から遊覧船で松島に上陸する」行き方。これは、江戸時代に奥の細道を旅した松尾芭蕉の旅程と同じなんですよ。船の上で一句ひねってみてはいかがでしょうか。
本塩釜駅で降りたら、アクアゲート口からイオンの方向へ道なりに遊歩道を進むと港に面したマリンゲート塩釜という白い建物が見えてきます。この建物の前の港から松島へ向かう観光船が出ています。遊覧船の切符はこの建物の中で購入できます。(仙台まるごとパスでもらえるクーポンブックで10%オフになります)

さらにもし時間的に余裕があるのなら、ぜひ本塩釜駅の近くに極上のお寿司屋さんがあるので海のめぐみを味わってみてください。そのお店は「塩竃すし哲本店」と「鮨 しらはた」。味は保証いたします。
美味しい魚を食べるならフレンチレストラン「シェヌー」もおすすめ。震災後新しくなりましたが、震災前よく古い建物の2階にあったこのお店に東京から友人が来た時食べに行ってたところ。いずれの店も駅から歩いて2,3分のところにあります。
『だから私はコレを選ぶ!』仙台空港→松島海岸駅【おすすめ交通機関はやっぱりコレ!】
ここまで読んでくれたあなたなら、もうわかっているはずですね。
仙台空港から松島海岸駅へのアクセスは、結局「仙台空港アクセス線とJR仙石線の電車乗り継ぎ」が、費用・時間・快適さの全てにおいて最もバランスが取れた最良の選択肢。
バスが運休中の今、残念ながら他に競争相手はいない。だから、私からあなたへ、迷わず電車ルートを選んでほしいと強く伝えたい。少しだけ乗り換えの工夫は必要だけど、それを乗り越えれば、きっと後悔しない最高の旅になるはずだから。
そして、もし大きな荷物が無くて時間的にも少し余裕があるのならば、ぜひ塩釜で美味しいお寿司あるいはシーフードを味わって、遊覧船で芭蕉になったつもりで松島に向かってみてください。
ボン・ボヤージュ


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