・このブログはプロモーションが含まれています
仙台市内中心部の観光スポットを効率よく見て回るのに最適なのが、レトロなプチバス
『るーぷる仙台』です。
こちらのページでは、この「るーぷる仙台」を中心に、仙台郊外のおすすめ観光スポットも紹介していきますね♪
目次
仙台市中心部観光は『るーぷる仙台』がベスト!
↑ポチッとすると大きくなります!
仙台の街中の見どころを、半日~1日かけて観光してみようという方におすすめです。
仙台駅前始発9:00~終発16:00まで平日20分間隔、日祝&8月は15分間隔で運行してます。(1周約70分)
るーぷる仙台車内、およびバス停はWi-Fi完備
るーぷる仙台 運賃とお支払 お得な乗車券
運賃とお支払
・1回の乗車は、大人(中学生以上)260円、小児130円
*お客様1人につき未就学児2人まで無料
*現金、ICカード乗車券(Suica、PASMOなど)にて降車時お支払
お得な乗車券
◎るーぷる仙台1日乗車券 大人620円 小児310円
*仙台駅西口バスプール案内所、沿線の施設、車内などで購入できます
◎るーぷる仙台・地下鉄共通1日乗車券 大人900円 小児450円
*るーぷる観光に加え、地下鉄で行ける動物園、ベニーランド(遊園地)、水族館なども行きたい方
*上記同様、るーぷる仙台1日乗車券売り場で購入可能
◎仙台まるごとパス 大人2,670円 こども(小学生)1,330円
*2日間るーぷる含め、仙台エリアのバス、JR、地下鉄、空港線がまるごとフリーのパス
*空路来られる方、2日間で仙台+松島、山寺(山形県)、白石も観光したい方におすすめ
*ご購入は、仙台空港駅券売機、仙台駅などのみどりの窓口、びゅうプラザなどで
*仙台駅東口から楽天生命パークまでの楽天シャトルバスは適用外なのでご注意を!
るーぷる仙台 停留所と見どころ案内
1.仙台駅前
仙台観光の出発点となる仙台駅。
『るーぷる仙台』乗り場、1日乗車券売り場は、仙台駅西口2階からペデストリアンデッキ(歩行者専用通路)を左手に向かって進んで、階段を降り、すぐのところにあります。
仙台駅からバス停までの道順をグーグルマップと写真で確認してください。
↑ポチッとすると大きくなります!
2.青葉通一番町駅
仙台の老舗百貨店「藤崎」などが並ぶ仙台の繁華街「一番町」通りに近い停留所です。
夜のネオン街「国分町」は一番町の1本西側の通りです
3.晩翠草堂前
「荒城の月」の作詞者として知られる土井晩翠が、晩年を過ごした居宅が展示されています。(無料)
晩翠は仙台出身で、旧制二高(現東北大)の教師もしていました。
昭和の頃、仙台駅前では荒城の月のサイレンが鳴ってたんだよねー
4.瑞鳳殿前(ずいほうでん)
瑞鳳殿は、経ヶ峯の中腹に建つ伊達政宗の廟所です。
廟所を守る瑞鳳寺から瑞鳳殿まで登る参道沿いには、樹齢数百年の巨杉が繁り、政宗の行年70からとったと言われる70段の石段が続きます。
戦前は、2代忠宗の感仙殿、3代綱宗の善応殿とともに桃山様式の建物として国宝に指定されていました。
仙台空襲で焼失後、昭和54年に再建。
隣接の資料館には、発掘調査で出土した副葬品や遺骨を元に復元した伊達家3藩主の復元像など見られます。
毎年1月2日には、現伊達家当主泰宗氏がお参りする新年拝礼式があるのですが、そこでうちの叔父も裃つけて毎年剣技を披露しています。
休館日:12月31日
開館時:2~11月 9:00~16:30 12,1月 9:00~16:00
料金 :一般 550円(るーぷる1日乗車券特典は100円引き)
5.博物館・国際センター前
仙台市博物館は、仙台城三の丸跡にあります。
伊達家から寄贈された貴重な文化財を含め、9万点もの仙台に関する歴史、美術工芸品、文化財を収蔵。
有名なものでは、国宝でユネスコ記憶遺産でもある慶長遣欧使節資料(支倉常長のローマ市公民権証書など)、テレビやゲームで一番なじみのある政宗愛用の黒漆五枚胴具足や水玉模様の陣羽織などがあります。
常設展では、収蔵品のうちの1,000点ほどを展示しています。
平成30年度の有名所蔵品の展示期間
伊達政宗の黒漆五枚胴具足 5/15(火)~5/27(日)、7/31(火)~8/26(日)
伊達政宗の水玉模様の陣羽 9/11(火)~10/28(日)
支倉常長のローマ市公民権証書 3/31(土)~5/27(日)
休館日:月曜日(祝・休日の場合開館)、祝・休日の翌日(土日祝日の場合開館)
開館時:9:00~16:45(入館は16:15まで)
料金 :常設展一般 460円(るーぷる1日乗車券特典は100円引き)
気候が良ければ、博物館の裏手から仙台城への散策もおすすめです。
6.仙台城跡
青葉城という雅称で市民に親しまれている伊達家の居城跡です。
現在、政宗が築城した当時の石垣(H16年復元)のみが残っているだけですが、仙台市街を一望にでき、伊達政宗騎馬像や青葉城資料展示館など見どころもあります。(ときおり伊達武将隊も出現)
この地は、南に竜ノ口渓谷、東に広瀬川の断崖絶壁と天然の要害の地で、政宗は慶長5年(1600年)に城の縄張りをはじめ、それまでの千代を仙台という漢字に改め、以来明治維新まで伊達家の居城でした。
天守閣は作られませんでしたが、支倉常長ら慶長遣欧使節団とともにサンファンバウティスタ号に乗船したビスカイノは、仙台城を日本国で最も優れ、堅固な城の一つであると評しています。
見学は無料。駐車場あり(1時間400円、以後30分毎に200円、18時以降無料)
青葉城資料展示館
伊達政宗はもちろん、伊達家の鎧、甲冑、刀、各種資料など展示しているほか、CGシアターや、大きなタッチパネルで、いにしえの仙台城や街並みの中を散策することができます。
休館日:なし
開館時間:4/1~11/3 9:00~17:00(受付16:30)
11/4~3/31 9:00~16:00(受付15:30)
料金 :700円(るーぷる1日乗車券特典は200円引き)
7.青葉山植物園西
仙台城の西に位置するこの辺りは、藩政時代手つかずだったこともあり、市内中心部に近いにもかかわらず原生林に近い貴重な森林になっています。(昭和47年、植物園として日本で初めて天然記念物に指定)
うっそうたる木々の間を下ってくると東北大植物園本館に着き、そこから⑤、⑩るーぷる仙台バス停まで歩くと、またるーぷるに乗ることができます。
開館期間:春分の日~11/30
休園日:月曜日(祝日の場合はその翌日)
開館時間:9:00~17:00(入場16:00まで)
料金 :大人230円(無人ゲートなので、すぐ近くのコンビニ・デイリーヤマザキで入園券を購入してください)
8.青葉山駅
東北大学工学部、理学部、農学部の青葉山キャンパス、宮城教育大学の中心にある地下鉄青葉山駅わきにあるバス停です。
お急ぎの方は、ここでバスを降りて地下鉄東西線に乗れば、仙台駅、一番町へ早く戻ることができます。
9.理学部自然史標本館前
東北大学理学部の地球科学系の博物館です。
恐竜や魚竜の化石、様々な金属・岩石・鉱物などの標本などを通して地球や生命の歴史が学べます。小さな子供には楽しい探検スポットなのではないでしょうか。
休館日:月曜日(祝日の場合はその翌日)、お盆時期、年末年始
開館時間:10:00~16:00
料金 :大人150円
10.国際センター駅・宮城県美術館前
青葉山を降りて、東北大学教養部などがある川内キャンパスの脇にあるバス停です。
青葉山駅同様、お急ぎの方はここでバスを降りて地下鉄東西線に乗れば、仙台駅、一番町へ早く戻ることができます。
地下鉄国際センター駅前の広場では、冬季五輪金メダリスト仙台市出身の羽生結弦選手、仙台市で育った荒川静香選手のモニュメントがおなじみのポーズでお出迎えしてくれます。
駅のそば(博物館入り口西側)にある五色沼が日本フィギュアスケート発祥の地なのです。
11.交通公園・三居沢水力発電所前
三居沢水力発電所は、明治21年、三居沢にあった紡績会社が紡績機用の水車を利用して電力を作ったのが始まりで、日本の水力発電発祥の地とされています。
現在も現役で、東北電力が管理・運用しており、隣にある三居沢電気百年館で稼働中の発電機を見学することができます。
すぐそばの広瀬川の河原は、秋には仙台名物芋煮会の会場としてにぎわいます。
東北電力三居沢電機百年館
休館日:月曜日(祝日の場合はその翌日)、年末年始
開館時間:10:00~16:00
料金 :無料
12.大崎八幡宮前
1607年(慶長12年)、伊達政宗が建立した伊達家第一の守護神社です。
社殿は国宝となっており、黒漆塗りを基調に、金箔張り、胡紛下地に極彩色をほどこし、彫刻・金具が飾られた桃山建築の傑作です。
江戸時代から続く毎年1月14日に行われる「どんと祭」が有名です。どんと祭は、神社の境内で正月飾りなどを焼き、ご神火にあたることで一年の無病息災・家内安全を祈願するお祭りです。仙台の地元企業の有志(多くは新人)による裸参りも行われます。
楽天イーグルスやベガルタ仙台の監督・選手も必勝を祈願して訪れます。
一日乗車券特典:絵葉書プレゼント
13.二高・宮城県美術館前
宮城県美術館では、宮城県や東北地方ゆかりの芸術家や、カンディンスキー、パウル・クレーなどの海外の作品を収蔵しています。
併設されている佐藤忠良記念館は、仙台出身で日本を代表する彫刻家佐藤忠良氏から作品の寄贈を受け誕生しています。
本館での常設展・特別展および佐藤忠良記念館展示室は有料ですが、本館内の他の部分や中庭・庭園は公共空間で無料なので、気候のいいときの散策もおすすめです。
休館日:月曜日(祝日の場合はその翌日)
開館時間:9:30~17:00(発券は16:30まで)
料金 :大人300円(るーぷる1日乗車券特典は60円引き、または特別展100円引き)
14.メディアテーク前
杜の都仙台を象徴するケヤキ並木が美しい定禅寺通り。その美しい並木を映し出す全面ガラス張りの建物が「せんだいメディアテーク」です。
施設概要に「美術や映像文化の活動拠点であると同時に、すべての人々がさまざまなメディアを通じて自由に情報のやりとりを行い、使いこなせるようにお手伝いする公共施設です」とあるようにさまざまな施設、ショップ、カフェなどが入っています。
1階 :各種イベントが行えるオープンスクエア
2階 :映像音響資料、新聞雑誌、情報検索端末などライブラリー
3、4階:仙台市民図書館
5階 :ギャラリー3300(展示場)
6階 :ギャラリー4200(展示場)
7階 :スタジオ
15.定禅寺通市役所前
仙台には仙台駅前の青葉通、広瀬通、定禅寺通りと東西に走る大きな通りがあります。
その中で定禅寺通りだけが歩道だけではなく、中央分離帯にも2列にケヤキ並木があり、遊歩道が設けられています。春の新緑、夏の涼しい木陰、秋の紅葉、冬には光のページェントが行われます。
すぐそばには、宮城県庁、仙台市役所、青葉区役所、都会のオアシスである勾当台公園などがあります。
16.広瀬通駅
当サイトの名前の由来ともなっている『仙台四郎』さんを安置している三瀧山不動院が、近くのアーケード街の中にあります。
仙台四郎は江戸末期から明治に実在した人物で、ちょっと知恵遅れでしたが、いつも無邪気で明るくニコニコしていたため、歩き回る先々でかわいがられました。そして、四郎が立ち寄ったお店は必ず繁盛したことから商売繁盛の福の神としてもてはやされたのです。
仙台のお店には、この仙台四郎の色紙や置物を飾っているところもありますので探してみてくださいね。
仙台にお越しになった方、このサイトを見ている方みんなに幸せがたくさん来ますように♪
仙台周辺の地下鉄・電車で行けるおすすめスポット!
仙台の中心からほど近いところにあるおすすめスポットをご紹介します。
仙台うみの杜水族館
様々ないのちを”うみだす”海のすばらしさを知っているここ杜の都仙台から、人と海や川との新しいつながりを”うみだす”水族館として生まれた『仙台うみの杜水族館』。
他の水族館では見られない、海の底からのぞくご当地食材「ホヤ」の養殖棚の水槽や、三陸沿岸の豊かな海、沖合を流れる寒流親潮に住む生き物たちから、仙台の街中を流れる清流広瀬川に住むいきものたち。
2階では世界各国の海の生き物が、スタジアムではイルカやアシカのショーが、2017年からはプロジェクションマッピングも始まりました。
うちのカミさんと娘は、昨年からここの年間パスポート会員になってます。
アクセス:仙台駅よりJR仙石線で中野栄駅下車、徒歩15分(無料シャトルバスあり)
*地下鉄東西線荒井駅より路線バスで行く方法もある
休館日:年中無休
開館時間:季節により変動するが、おおむね9:00~18:00(夏季)17:00(冬季)
料金 :大人2,100円、中・高校生1,600円、小学生1,100円
三井アウトレットパーク仙台港
うみの杜水族館と同じく、仙台港地区にあるアウトレットモールです。
120あまりの店舗数に目印となる大きな観覧車、フードコートもあり駐車場も広いです。
車で、子供連れでいらっしゃるなら、水族館とセットでいろいろと楽しめると思います。
アクセス:仙台駅よりJR仙石線で中野栄駅下車、徒歩8分
*地下鉄東西線荒井駅より路線バスで行く方法もある
営業時間:10:00~20:00
セルコホームズーパラダイス八木山(八木山動物園)
地下鉄東西線の西の終点、八木山動物公園駅を降りてすぐのところにあります。
仙台城とは竜の口渓谷を挟んで対岸となる八木山にあり、道路を挟んで向かい側には遊園地である「ベニーランド」もあります。
哺乳類、鳥類、爬虫類合わせて約130種、500点以上の動物が飼育されており、愛嬌のあるレッサーパンダ、ガラス越しに見られる迫力あるスマトラトラやホッキョクグマのダイビングなど見どころも豊富です。
「ふれあい(ウサギ、モルモット、羊など)」や「えさやり(ニホンザル、ゾウ、カバなど)」など、動物に身近に触れ合えるイベントも毎日開催しています。
休園日:月曜日(祝日の場合はその翌日)、12/28~1/4
開園時間:9:00~16:45(3~10月 入園16:00まで)、9:00~16:00(11~2月 入園15:00まで)
料金 :大人480円、小・中学生120円
ベニーランド
地下鉄東西線、八木山動物公園駅から歩いて5分、動物園の道路向かいにある遊園地です。
スリル系のものからファミリー系のものまで約30種類のアトラクションが揃っています。
観覧車からは、仙台城方面、東北放送のテレビ塔、仙台市街はもちろん、天気が良ければ海の向こうに牡鹿半島も望めます。
年に数回、仙台コスプレフェスティバルも開催されています。
開園期間:3月中旬~11月下旬、12月土日祝日、1月初旬などかなり不規則なので
公式ホームページでご確認ください
開園時間:9:00~17:00(11、12月は16:30まで)
入園料 :大人(中学生~64歳)1,000円、小人(3歳~小学生)500円、シニア500円 乗り物料金が別途かかります
フリーパス(1日券):大人(中学生~64歳)3,700円、小人(3歳~小学生)3,200円、シニア3,200円 乗り物乗り放題
仙台アンパンマンこどもミュージアム&モール
仙台駅東口から歩いて10分ほどのところにある仙台アンパンマンミュージアムは、「それいけ!アンパンマン」の世界が広がるミュージアムです。
ミニステージを行っている「やなせたかし劇場」や「アンパンマン広場」、「バイキンひみつ基地」などで、いろいろなキャラクターに会うことができます。
小さなお子さんは大喜びですね♪
休業日 :1月1日
ミュージアム・バイキンひみつ基地開館時間:10:00~17:00(入館16:00まで)
ショッピングモール開館時間:10:00~18:00
アンパンマン&ペコズキッチン:10:00~19:00(ラストオーダー18:00)
入館料 :1歳以上1,200円+消費税 (小学生以下記念品付き)
*専用立体駐車場があります
スリーエム仙台市科学館
地下鉄南北線の旭ヶ丘駅から歩いて5分のところにある仙台市科学館。
実物や模型、標本などを実際に”見る!聞く!触れる!動かす!”参加型・体験型の展示をしています。
自然界の仕組みを体験する自然史系、科学の不思議を体験する理工系、暮らしの中の科学を体験する生活系の3つの展示室があります。小さいお子さんも楽しめますが、中学生レベルの実験内容などもあるので、小学校高学年以上ならもっと楽しめるかもしれません。
定休日 :月曜日(祝日の場合はその翌日)、第4木曜日、12/28~1/4
営業時間:9:00~16:45(最終入館16:00)
駐車場 :あり 無料
ちょっと遠い、車・バスで行けるおすすめスポット!
仙台からちょっと遠い、車やJR+バス乗り継ぎで行ける観光スポットを紹介します。
仙台市天文台、ヒルサイドショップ&アウトレット
仙台駅から車で西に30分、錦ケ丘というところにある仙台市天文台。
天文分野の博物館としては、日本有数の大きさを誇っており、ドーム直径25mのプラネタリウム、口径1.3mのひとみ望遠鏡を備えています。プラネタリウムの内容や展示品は子供にも分かりやすくできておりおすすめです。
同じ錦ケ丘にあるアウトレット内にあるアクアテラスという水族館のようなテーマパークは、展示の方法がすごく変わっていてエッジが効いているので、正統派のうみの杜水族館と比べてみるのも面白いと思います。
仙台市天文台
定休日 :水曜日、第3火曜日(祝日の場合はその翌日)、12/29~1/3
営業時間:9:00~17:00(土曜日は一部21:30まで)
観覧料 :一般600円、高校生350円、小・中学生250円
アクアテラス
定休日 :不定休(毎月1回あり)
営業時間:10:00~19:00(入館は18:00まで)
料金 :大人800円、小・中学生500円、こども300円
秋保大滝
秋保温泉のさらにずっと奥のほう、仙台駅からだと車で60~70分行ったところにある「日本の滝百選」にも選ばれた、国の名勝「秋保大滝」。
日本三大瀑布の一つともいわれています。
駐車場から秋保大滝不動尊の脇を抜け、展望台から滝を眺めますが、展望台手前の遊歩道から橋を渡り、すぐ左手を道に沿って降りていくと、秋保大滝の滝つぼまで下りられます。マイナスイオンをたっぷりと浴びてください。
駐車場わきにある秋保大滝植物園も時間があったらどうぞ。
秋保大滝植物園
開園期間:4月~11月
休園日 :開園期間中は無休
開園時間:9:00~16:30
ニッカウヰスキー仙台工場
JR仙山線の作並駅から歩いて30分くらいのところにある『ニッカウヰスキー仙台工場 宮城峡蒸留所』は、清流の流れる山懐にあります。(バス本数少ないので、タクシーか飲まない運転手がいれば車でのアクセスがおすすめ)
ウヰスキーの製造工程や歴史を案内してくれるガイド付き蒸留所見学には、所要時間約70分の無料の一般見学と、所要時間約90分のテイスティングセミナー付きの有料の見学があります。
無料見学でも試飲体験できます。無料・有料の蒸留所見学ともにインターネットでのお申込みが必要です。
お土産コーナーには、仙台工場限定品もたくさんあるので、左党の方にはおすすめです。
作並温泉宿泊での旅行なら、ここと下で紹介する定義さんが観光におすすめです。
休業日 :8/24、12/24~1/7
無料見学時間:9:00~11:30、12:30~15:30
無料見学申込: ニッカウヰスキーWeb申込ページ(無料)
有料見学日時:毎週土・日・祝日 10:00~&14:00~の2回
有料見学申込: ニッカウヰスキーWeb申込ページ(有料)
定義如来
平家落人伝説にまつわるお寺。昔は一生に一度の願いなら必ずかなうということで定義参りに行ったものでしたが、最近は縁結び(他に安産、子授け)のパワースポットとして有名になりました。
平清盛、重盛父子に仕えた重臣平貞能(さだよし)が、壇ノ浦の戦い後、重盛公より託された阿弥陀如来の御霊像を守り、源氏の追討を逃れ、隠れ住んだのがこの地でした。
平貞能は世をはばかり名を定義(さだよし)と改めましたが、その後この地を定義さん(じょうぎさん 方言だとじょうげさん)と呼ぶようになりました。
定義さんにはいろいろ名物があるのですが、一番有名なのは「三角あぶらあげ」です。その場で揚げたてのものを出してくれるので是非ご賞味ください。
アクセス :仙台駅前からバスも出ていますが、車で行くのが無難です。仙台から1時間ちょっとかかります
縁結びパワースポット:定義さん裏山の天皇塚
三角あぶらあげ:参道にある「定義とうふ店」でどうぞ